2014年5月30日金曜日

You don't have to be a genius to realize that ....; You don't have to be a genius to understand that ....

「意味」...は誰にでも分かる。

※「...であることを理解するのに、あなたは天才である必要はない」が文字通りの意味です。

「英会話例文」
You don't have to be a genius to realize that a romantic mood can be created.「ロマンチックなムードを作ることができるというのは誰にでも分かることだ。」

※ Ron Louis、David CopelandのHow to Succeed with Womenという本からの引用です.

2014年5月29日木曜日

It hit me.

「意味」分かった.ピンときた.私は思い当たった。私は気が付いた.

※hitは「たたく」,「当たる」,「命中する」などの意味ですが,このフレーズの場合,あることが私に当たって,「ピンときた」や「分かった」といった感じの意味です.

以下はいずれもよくある使い方です.

....and then it hit me.「....そして,その時(それから),分かったんだ。」

That's when it hit me.「それは,分かった瞬間だった。」,「その時,分かったんだ。」

「英会話例文」
My heart was beating like a bass drum in my chest, and then it hit me—I hadn't taken a breath since the music started. 「私の胸の中で大太鼓のように私の心臓が鼓動していたんだ.そして,その時,分かったんだ.音楽がスタートしてから、息をついていなかったということを.」

※ Raoul WeinsteinのBecome a Man of Confi-Danceという本からの引用です.

2014年5月28日水曜日

I'm busy.

「意味」忙しいんだ.手がふさがっているんだ.

※「今,忙しいから,邪魔しないでくれ」や「忙しいので,あなたの要求に応えられない」と言いたい時に使います.

「英会話例文」
Tom: Can you help me for a minute? 「トム:ちょっと手伝ってくれないかな?」
Bill: Sorry, I'm busy now.「ビル:ごめん,今,忙しんだ.」

2014年5月27日火曜日

Who was it?

「意味」誰からの電話だったの?誰だったの?

※このフレーズをよく使うケースとしては,次の二つがあります.

一つは,ある人が誰かと電話で話をして,話が終わった後,その人に「誰からの電話だったの?」と尋ねる場合です.

もう一つは,ある人が誰かと玄関や入口などで応対した後,その人に「今の誰だったの?」と尋ねる場合です.

「英会話例文」
Bob: Who was it? 「ボブ:誰からの電話だったの?」
Mary: A friend of mine. 「メアリ:友達よ.」

2014年5月26日月曜日

What else can I do for you?

「意味」他にご用件はありますでしょう?あなたのために他に何か私ができることはありますか?

※店員やサービスを提供する人が使うことが多いです.

「英語例文」
A: What else can I do for you?「A:他にご用件はありますでしょう?」
B: That's all I need. Thanks.「B:それで全てです.ありがとう.」

2014年5月23日金曜日

Let bygones be bygones.

「意味」昔は昔、今は今。過去のことは水に流せ。

※bygonesはあまり見かけない単語だと思いますが、「過去のこと」という意味です。

「過去に起こった不愉快なことは忘れろ」という意味合いで使われることが多いです。

「英会話例文」
Now, let bygones be bygones and let us proceed into our joint future together as brothers and sisters in this global kingdom. 「さて、過去のことは水に流せ、そして、このグローバルな王国で、兄弟姉妹として、私たちの共同の将来にむけて、ともに進もう。」

※James ReganのFrameworks: The Price of Delusionという本からの引用です。

2014年5月22日木曜日

As I keep saying, ...; As I keep telling you, ....

「意味」いつも言っているように、...。これまで言い続けているように、...。いつもあなたに言っているように、...。

※youは他にかえることができます.たとえば,

As I keep telling him, ....「いつも彼に言っているように,...」

「英会話例文」
As I keep saying, you have to learn to be a good investor.「これまで言い続けているように,よい投資家であるためには,あなたは学ばなければならない.」

2014年5月21日水曜日

May I have a word with you?; Can I have a word with you?

「意味」ちょっと(話をしても)よろしいでしょうか?ちょっとお話したいのですが,よろしいでしょうか?

※have a word with...で「...とちょっと話をする」といった意味です.

以下のように,about ...を付けたり,

May I have a word with you about your son's behavior? 「あなたの息子さんの振る舞いについて,ちょっとお話ししたいのですが,よろしいでしょうか?」

また,以下のように for a momentやfor a secondなどを付けることができます.

May I have a word with you for a moment?「ちょっとお話したいのですが,よろしいでしょうか?」

「英会話例文」
A: May I have a word with you?「A:ちょっと話をしてもよろしいでしょうか?」
B: Sure, what's up?「B:もちろん,どうしましたか?」

2014年5月20日火曜日

What do you think of this weather?; What do you think about this weather?

「意味」この天気,どうですか?この天気,どう思う?

※会話を始める時の話の切り出しに使います.

人とちょうど出会った時にしばしば使います.

天気の話題から話を始めたりするのは,日本でもよくありますね.

「英会話例文」
“How are you doing, son?”「若いの,どうしてるんだ?」
“I'm doing fine thanks, Captain.”「元気にしてますよ,ありがとう,キャプテン.」
“What do you think of this weather?”「この天気,どう思う?」
“It's great Sir.”「すばらしいです,だんなさま.」

※David E.C. ReadのSalt In the Blood: A Young Man's Obsession with the Seaという本からの引用です.

2014年5月19日月曜日

Would you please?

「意味」していただけるのですか?

※Would you please?だけで,この後に動詞が続かない場合です.

普通は,Would you please take a look at my resume?「私の履歴書をちょっと見ていただけますでしょうか?」のように,Would you pleaseの後には,相手にしてほしい内容が続きますが,Would you please?だけの場合は,してほしい内容は,このフレーズの前に相手が申し出ています.

ていねいな言い方です.

「英会話例文」
'Would you like me to play it for you?' 「あなたのためにそれを演奏しましょうか?」
'Oh would you please. I'd love that.'「えっ,していただけるのですか?それは嬉しいです.」

※Nancy CarneyのFarewell Philadelphiaという本からの引用です.

2014年5月16日金曜日

.... leave the table

「意味」席を立つ,テーブルから離れる

※ leave the tableの入ったフレーズを使うケースとしては,誰かと食事をしていて,席を立ちたい場合です.

たとえば,

Do you mind if I leave the table?「席を立ってもいいですか?」

May I (please) leave the table?「席を立ってもいいですか?」 ※子供が親に対して,席を立ってもいいかと尋ねる時に使ったりします.Mayの部分はCanやCouldでもOKです.

「英会話例文」
May I leave the table? I have to get ready for school.「席を立ってもいい?学校へ行く準備をしないといけないんだ.」

2014年5月15日木曜日

What makes you think so?

「意味」どうしてそう思うの?

※直訳では「何があなたにそう思わせるのか」です.

日本語では何(What)を主語にする言い方はあまりしないと思いますが,英語ではそこそこあります.

「英会話例文」
Glennall said, “Don't be discouraged, James. We'll get out of this.”
グレンナルは、「落胆しないで、ジェームズ。私たちはここから出るでしょう.」,と言った。

“Yeah? What makes you think so?” James asked moodily.
「そうなの?どうしてそう思うの?」とジェームズは不機嫌に尋ねた。

※Paul McCuskerのPassages Volume 2: The Marus Manuscriptsという本からの引用です.

2014年5月14日水曜日

How's every little thing?

「意味」調子はどう?うまくやってる?

※挨拶で使うフレーズです.親しみを込めて使う,くだけた言い方です.

little thingは「細々としたこと」です.

使用頻度は低いです.

「英会話例文」
John: Hi, Tom. How's every little thing?「ジョン:やあ,トム,調子はどう?」
Tom: Couldn't be better.「トム:絶好調さ.」

2014年5月13日火曜日

What do you think?; What do you think of ...?; What do you think about ...?

「意味」あなたはどう思う?...をあなたはどう思う?

※相手の意見を聞く時のフレーズ.

「...をあなたはどう思う?」と言いたい場合は,What do you think of ...?かWhat do you think about ...?を使います.

What do you think of ...?とWhat do you think about ...?の違いは微妙ですが,たとえば,「...は好きですか?」や「...は良いと思いますか?」といったことを相手に聞きたい場合はWhat do you think of ...?の方を使うことが多いです.以下の例文1を参考してください.

「...についてどう思うか(どう考えるか)」を聞きたい場合は,What do you think about ...?を使いますが,What do you think of ...?も使います.以下の例文2を参考にしてください.

「英会話例文1」
What do you think of my homepage?「私のホームページをどう思う?(私のホームページは好きですか?)(私のホームページは良いと思いますか?)」

「英会話例文2」
What do you think about STAP cells?「STAP細胞について,あなたはどう思いますか?」

2014年5月12日月曜日

What number are you calling?

「意味」(電話は)何番におかけですか?

※かかってきた電話が間違い電話かなと思った時のフレーズです.使用頻度は多くはないです.

最後にfromを付けると,全く異なる意味になります.すなわち,
What number are you calling from?「(あなたの電話は)何番からおかけですか?」,「どこから電話をかけてるの?」

「英会話例文」
Gary: Hullo . . . hullo. I've got some news. I want to speak to someone. 「ゲーリー:もしもし,...もしもし.ちょっとニュースがあるんだ.だれかと話がしたいんだ.」
Operator [distort] : What number are you calling?「オペレータ(顔をゆがめて):何番におかけですか?」

※New English Dramatistsからの引用です.HulloはもちろんHelloのことです.

2014年5月9日金曜日

This is the big moment.

「意味」(ここが)(腕の)見せ所だ。大事な瞬間だ。晴れ舞台だ。

※ big moment.は、「大事な瞬間」、「晴れ舞台」、「晴れ姿」、「出番」などの意味があります。

「英会話例文」
Now, I've got everything ready. Here goes, this is the big moment! Pull the starter rod!
「さて、私はすべてを準備しておいた。さあ始めるぞ、ここが見せ所だ。スターター棒を引いて!」

※ Cliff LecleirのFrom the Outhouse to the Moonという本からの引用です.

2014年5月8日木曜日

What have you been up to?; What you been up to?

「意味」何をやっていたの?どうしてたの?

※挨拶で使います.

挨拶で使う他のフレーズに比べると使用頻度は劣ると思います.

be up toは「している」,「たくらんでいる」といった意味です.

「英会話例文」
Tom: What have you been up to lately?「トム:最近はどうしてたの?」
Bill: Nothing special.「ビル:別に何もないよ.」

2014年5月7日水曜日

I can identify with ...

「意味」(私も同じ境遇や心境なので)私には...はよく分かる。私は...に共感できる。私は...に親近感をもてる。

※identify with...で,「...と同一視する」「...と一体感をいだく」,「...と共感する」といった意味です.

...の部分には,人や考え方の他,that(この場合,このフレーズの直前の話の内容等)などが入ります.

「英会話例文」
"I believe I can choose my thoughts 100 percent, but I am only able to do it 70 percent of the time," said Claire, one of my students. I can identify with that.

「”私は自分の考えを100パーセント選択できると信じている。でも、私は、その70パーセントだけそれを実行できる”と私の学生の1人のクレアが言った。私にはそれはよく分かる。」

※ Robert Holden のBe Happy!という本からの引用です.

2014年5月6日火曜日

Have pity on me.

「意味」私を哀れだと思ってくれ。私に同情して。

※自分を哀れに思ってほしい時のフレーズですが、何かをお願いするときに使うことが多いと思います。

have pity on...で「...を哀れに思う」、「...を哀れむ」、「...を不憫に思う」、「...に同情する」という意味です。

meの部分は他にかえて使うことができます。たとえば、
Have pity on us.「私たちを哀れに思ってくれ。」

「英会話例文」
Have pity on me. Please give me a penny.「私を哀れに思ってくれ。どうか私に1ペニーください。」

※ Bob Blaisdell のRobin Hoodからの引用です.

2014年5月5日月曜日

It's a long story.

「意味」話すと長くなる。

※相手が「なぜ」や「どうして」などと尋ねてきたことに対して、あまり説明したくないという場合やほんとうに話すと長くなるという場合に、このフレーズを使います。

「英会話例文」
Tom: Why did you come here?「トム:君はどうしてここに来たんだ?」
Bill: Ah, it's a long story.「ビル:あ~、話すと長くなるよ。」

2014年5月2日金曜日

To make a long story short, ...; To cut a long story short, ...

「意味」手短に言えば、...。かいつまんで言えば、...。早い話が、...。

「英会話例文」
Boring you with talk「君を話で退屈させること」
Ain't what I want「それは僕の望んでいることではないんだ」

So I'll try「だから、試してみるよ」
To get right to the point「単刀直入に言うことを」

To make a long story short「早い話が、」
Baby, I love you「ねえ君、僕は君を愛しているんだ」

※Benny Mardones のTo Make a Long Story Shortという歌からの引用です。

2014年5月1日木曜日

It's more than just that.

「意味」単にそれだけではない。それはそれ以上のものです。

※thatの部分は他にかえて使うことができます.たとえば

It is more than just a game for us.「私たちにとってはそれは単なるゲームではない。」

「英語例文」
Homeland is a country in which one lives or is born. But it is more than just that. Homeland is a land that each of us treats like a home because it makes us feel at home. 「母国は、人が住んでいるか生まれる国だ。でも、単にそれだけではない。それは私たちをくつろがせるのだから,私たち各自がわが家のようにみなす土地だ。」

こちらからの引用です.