2011年12月30日金曜日

I have a feeling that ....

「意味」 何となく ...のような気がする。

※...の部分には節が入ります。

何となくそんな気がする、という場合に使います。けっこうよく使うフレーズです。

I have a gut feeling that ....も同じような意味です。gut feelingで「直感」という意味があり、この場合は直感的にそう思うという意味合いになります。

「英語例文」
Tom: I have a feeling that he did that on purpose. 「トム:彼がわざとそれをやったような気がするんだ。」

2011年12月29日木曜日

Feel free to ...

「意味」ご自由に...してください。遠慮なく...してください。

※けっこうよく使われるフレーズです....の部分には動詞が入ります.

「自由に発言してください」や「自由に使ってください」など,遠慮せずに何かをしてほしい時に使います.親切な印象を相手に与えます.

「英会話例文」
Tom: Feel free to ask me if you have any questions.「トム:もし質問があったら,遠慮なく訊いてください.」

2011年12月28日水曜日

Sure.

「意味」もちろん.

※Sureという単語だけを単独で使うのは,日常英語でとてもよく耳にします.何かをお願いされたり,相手が何かを提案した場合などの返答として使います.Yesと返答するのに比べると,前向きな印象を相手に与えます.

Sure. I'd love to.「もちろん.ぜひそうしたい.」のように,I'd love to.を付けることがよくあります.

以前紹介したOh, sureとは意味が違うので注意してください.

「英会話例文」
Tom: Do you want to go to the mall with me?「トム:私と一緒にモールへ行かない?」
Lisa: Sure. I'd love to.「リサ:もちろん.ぜひ行きたいわ.」

2011年12月27日火曜日

Oh my God!; My God!; Oh God!; God!

「意味」何ということなんだ!えっ!なんてこった!おやまあ!

※強い驚きや苦痛,深い悲しみなどを表します.軽々しく使う言葉ではありません.でも,実際には,軽い感じで使うネイティブもいます.

Godの部分をGosh(またはGush)にかえると,婉曲的な表現になります.この場合は,女性が主に使います.

クリスチャンでない人は使うべきでないと言う人もいますが,実際には宗教に関係なく使われていますし,無神論者もこのフレーズを使うようです.

「英会話例文」
Tom: Oh my God!, What on earth happened here?「トム:何ということなんだ!いったいここで何がおこったんだ?」

2011年12月26日月曜日

Are we missing anyone?

「意味」全員そろったかな?誰か来てない人いる?

※missには「..を捕らえそこなう」,「..に間に合わない」,「..を見落とす」,「..がいなくて寂しく思う」,など様々な意味があります.このフレーズでのmissは「..を欠く」や「人のいないことに気づく」という意味です.

「英会話例文」
Tom: Are we missing anyone?「トム:誰か来てない人いる?」
Lisa: No.「リサ:いいえ.」
Tom: Okay. Let's get started.「トム:よし.じゃあ始めましょう.」

2011年12月23日金曜日

Anytime you are ready.

「意味」(準備ができしだい)いつでもどうぞ.

※「私はいつでもOKなので,あなたの準備ができしだい,しましょう(あるいは,してください)」という意味です.

「英会話例文」
Takeshi: Are you ready to tell me your story?「タケシ:ご自分の話をする準備はできていますか?」
Lisa: Yes. Can I begin?「リサ:はい.始めてもいいですか?」
Takeshi: Anytime you are ready.「タケシ:いつでもどうぞ.」

2011年12月22日木曜日

Can do.

「意味」できます.やります.

※主語も目的語も省略されていますが,主語はI(私)で,目的語は相手が言った内容です.以前紹介したNo can do.「できません」の反対の意味です.

このフレーズの場合,単に「できる」というだけでなく,「ぜひやります」という意志や意欲が含まれる場合が少なくありません.ちなみに,can-doは「やる気のある」や「意欲的な」という形容詞で使われます.

「英会話例文」
Mary: Can you fix this machine?「メアリー:この機械,直せる?」
Tom: Can do.「トム:できますよ.」