2013年2月11日月曜日

Home sweet home.

「意味」あ~、我が家だ。あ~、帰ってきた。

※しばらく家を留守にしていて、家に帰ってきたときに使うフレーズです。快適でリラックスできる我が家に戻ってきて、ほっとした感じを表します。

また、しばらく留守にしてなくても、「快適な我が家だ」という意味で使う場合もあります。

ちなみに「埴生の宿」という歌の原題は"Home, Sweet Home"です。

「英会話例文」
She opened the door and said,"Home sweet home." 
彼女はドアを開け、「あ~、我が家だ。」と言った。

2013年2月8日金曜日

Ladies first.

「意味」お先にどうぞ。ご婦人からどうぞ。

※日本でもよく知られている言葉ですね。

ladies firstは女性を尊重して優先するマナーのことですが、これをフレーズとして使う場合です。

ドアを通る時などに、女性に対して「お先にどうぞ」という意味で使います。

女性が一人の場合でも、Lady first.とは言わず、Ladies first.と言います。

「英会話例文」
He opened the door and said “Ladies first.”  彼は、ドアを開けて、「お先にどうぞ」と言った。

2013年2月7日木曜日

Better late than never.

「意味」遅れても来ないよりましだ。遅れてもしないよりましだ。

※英語のことわざです。

遅刻したり、何かをするのが遅れている場合に使います。

相手が遅れた場合に、「気にするな」という意味合いで使ったり、あるいは、以下の例文のように自分が遅れた場合にも使います。

「英会話例文」
I'm sorry I'm late for the meeting. Better late than never, right?「会議に遅れてすみません。来ないよりまし、ですよね?」

2013年2月6日水曜日

(I've) been keeping busy.: Keeping busy.

「意味」ずっと忙しくしてた。ずっと忙しくてね。

※しばらく会ってない人から挨拶で「どうしてたの?」と尋ねられ時の返答に使います。

「英会話例文」
Tom: What have you been doing lately?「トム:最近はどんなことをしていたの?」
Ben: Oh, not much. But I've been keeping busy.「ベン:ああ、別に変わりはないけど、ずっと忙しくはしてたよ。」

2013年2月5日火曜日

Rats!

「意味」ちぇっ!ちくしょう!ばかな!まったくもう!

※ratは「ネズミ」のことですが、これを間投詞的に使う場合です。俗語です。

Snoopy(スヌーピー)の登場するPEANUTSで、Charlie Brownがよく使うフレーズです。

「英会話例文」
Charlie Brown: Rats. Nobody sent me a Christmas card today.「チャーリー ブラウン:ちぇっ。今日は誰もクリスマスカードを僕に送ってきてない。」

※A Charlie Brown Christmas (TV 1965)からの引用です。

2013年2月4日月曜日

We('ll) have to do lunch sometime.; Let's do lunch (sometime).

「意味」(そのうちに)ランチをご一緒しましょう。

※別れの際に使うことが多いです。

We should do lunch sometime.
でもOKです。

これらのフレーズでは、 have lunchではなく、do lunchを使っています。have lunchは「ランチを食べる」という行為だけを表すのに対して、do lunchは「誰かと一緒にランチを食べる」というような食べる以外の目的も含まれる感じです。

使用頻度は多くはありません。

「英会話例文」
Mary: It was good to see you.「メアリー:あなたと会えて良かったわ。」
Tom: Yes, it was good to see you, too. We have to do lunch sometime.「トム:うん、僕も君と会えて良かった。そのうちにランチをご一緒しましょう。」

2013年2月1日金曜日

Could I use your powder room?; Where is your powder room?

「意味」お手洗いを使ってもいいでしょうか?お手洗いはどこですか?

※他人の家にいる時に、その家のお手洗いを使いたい場合のフレーズ。Couldの部分は、CanやMayにかえて使うことができます。もちろん、Couldを使うのが一番ていねいです。

powder roomは化粧室のことです。toilet「トイレ」という言葉を直接使うのは恥ずかしいので、その代わりに powder roomを使ったりします。ただし、powder roomは女性が化粧をする化粧室の意味なので、女性がこのフレーズを使いますが、男性で使う人もいます。

ちなみに、powder one's noseは「鼻にパウダー(おしろい)をつける」、「化粧をなおす」ですが、これを「トイレ(化粧室)に行く」の意味で使ったりします。たとえば、

I have to powder my nose.「化粧室へ行かないといけないわ」

「英会話例文」
Mary: Uh, Lucy, could I use your powder room?「メアリー:ああ、ルーシー、お手洗いを使ってもいいかしら?」
Lucy: Sure thing, Mary. It's right this way. 「ルーシー:もちろんよ、メアリー。こっちよ。」