2014年3月11日火曜日

Not much.; Not too much.

「意味」別に(たいしたことはないよ).ぼちぼちだね.たいしてない.

※挨拶で「どうしてたの?」などと尋ねられた時の返答に使います.

また,Not muchは,「muchでない」,つまり「多くはない」,「たいしてない」という意味なので,この意味で使うこともあります.

「英会話例文1」
Ben: Hey, Tom. What's up?「ベン:よお,トム.どうしてる?」
Tom: Not much. 「トム:別に何もないよ」

※これは,かなりくだけた友達同士の会話です.


「英会話例文2」
Ben: How much do you know about him?「ベン:彼のこと,どれくらい知ってる?」
Tom: Not much. 「トム:たいして知らないよ.」

2014年3月10日月曜日

Thank you for calling.; Thanks for calling.

「意味」電話してくれて,ありがとう.お電話,ありがとうございます.

※電話を受け取った側が使います.

電話を切る際に使うことが多いですが,企業などに電話で問い合わせなどをした際に,最初にこのフレーズを言われることがあります.

Thanks for calling.はThank you for calling.よりカジュアルな言い方です.

「英会話例文」
Rose: See you then, Tom. Thanks for calling.「ローズ:それじゃ,その時に会いましょう,トム.電話,ありがとう.」
Tom: See you, Rose. Bye for now.「トム:さようなら,ローズ.またね.」

2014年3月7日金曜日

if it's any consolation (to you), ....

「意味」少しでも(あなたの)慰めになるなら,....。(あなたの)慰めになるかどうかは分からないが,...。

※consolationは「慰め」の意味です.

 if it's any consolation (to you)の後に続く内容が、あなたの慰めになれば嬉しい、というような意味です。

そこそこ使われるフレーズです.

「英会話例文」
Miguel: My regret, besides dying is... our greatest adventure is over before it began, and no one will even remember us.「ミゲル:私の後悔は,死ぬことに加えてだが、...我々の最も偉大な冒険はそれが始まる前に終わり、誰も私たちを覚えてさえいないだろう,ということだ。」
Tulio: Well, if it's any consolation, Miguel, you... made my life... an adventure.「チュリオ:そうだな、慰めになるかどうか分からないが,ミゲル、あなたは...私の人生を...冒険にしたよ。」

※The Road to El Dorado (2000)からの引用です.

2014年3月6日木曜日

From what I hear....; From what I've heard....; From what I heard....

「意味」聞くところによると...。私の聞いたところでは...。

※使用頻度は高いです.

人から聞いたことを話す時に使います.

「英会話例文」
Lewis Bodine: Now Calvert's dead, and from what I hear Cedar Rapids is dead!「ルイス・ボディーン:今やカルヴァートは死んだし、聞くところによるとシーダー・ラピッズも死んだ!」
Brock Lovett: And everyone who knows about the diamond is supposed to be dead, or on this boat, but she knows!「ブロック・ラベット:そして、ダイヤモンドのことを知っているすべての人は死んでいるか,このボートの上にいるかだと思われるけど、でも、彼女は知ってる!」

※映画Titanic (1997)からの引用です.

2014年3月5日水曜日

No wonder ....; It is no wonder ...

「意味」...でも少しも不思議でない。...は当然だ。

※wonderは「感嘆すべきこと」,「驚くべきこと」,「不可思議なこと」といった意味なので,それにnoがついて「感嘆するような(驚くような)ことではない」という意味になります.

使用頻度はそこそこ高いです.

「英会話例文」
Dr. Emmett Brown: No wonder your president has to be an actor. He's gotta look good on television.「エメット・ブラウン博士:あなたの大統領が俳優でなければならないのは当然だな。彼はテレビで良く見えないといけないからね。」

※Back to the Future (1985)からの引用で,ドックが自分の時代にはなかったビデオカメラを持って,言ったセリフです.この映画が放映されたときの大統領は,元俳優のRonald Wilson Reaganでした.

2014年3月4日火曜日

I'm stuffed.

「意味」おなかがいっぱいです。満腹です。

※stuffは「詰め込む」という意味で,このフレーズはその受身形なので「私は(食べ物で)詰め込められた」→「満腹です」という意味になります.

I'm full.とほぼ同じ意味です.I'm stuffed.の使用頻度は高いですが,I'm full.の方がより高いと思います.

「英会話例文」
Mary: Do you want some pie? 「メアリー:パイは欲しくない?」
Lucy: Oh, no thanks. I'm stuffed.「ルーシー:ああ、結構よ。満腹だわ。」

2014年3月3日月曜日

Don't be taken in by that.

「意味」それにだまされるな。それに引っ掛かるな。

※be taken in by...で「...に引っかかる」,「...の術中に陥る」の意味があります.

thatの部分は他にかえて使うことができます.たとえば,

Don't be taken in by her beauty.「彼女の美しさにだまされるな.」

「英会話例文」
His smooth looks make an impression on women. 「彼の人当たりのいいルックスは女性にいい印象を与える。」
Don't be taken in by that. 「それに引っ掛かるな。」
You're not the first one he's fooled. 「彼がだましたのはあなたが最初ではない。」

※Vivienne ClevenのBitin' Backという本からの引用です.