2018年5月11日金曜日

everything and anything; anything and everything

「意味」何から何まで、何でもかんでも,ありとあらゆること

※今日の英語,everythingとanythingのどちらか一方だけを使っても意味が通じるようなケースに,everything and anythingと両方使うと意味を強めることになります.

「英会話例文」
You can get everything and anything you want there.「そこではあなたの欲しいものは何でもかんでも得ることができる。」

2018年5月10日木曜日

back to the drawing board

「意味」振り出しに戻って、最初からやり直しで

※今日の英語,drawing boardは「製図板」のことです.back to the drawing boardで「製図板を使って図面を描く設計の段階に戻って」ということから,上記のような意味で使います.

意外と?よく使われています.

「英会話例文」
We need to go back to the drawing board and consider why we have this outcome.「我々は振り出しに戻って,なぜこのような結果になったのかを考える必要がある。」

2018年5月9日水曜日

I'm overwhelmed (by ...).

「意味」(...に)圧倒されるよ。(...には)もう参ったな。

※今日の英語,精神的に,あるいは感情的に圧倒されるという場合に使います.

...の部分には,良いことも悪いことも入ります.

「英語例文」
I'm overwhelmed by her. Not her beauty, but her soul.「彼女には圧倒されるよ。彼女の美しさじゃなくて,彼女の精神にだよ。」

2018年5月8日火曜日

Earth to ...,

「意味」おい,...。...聞いてる?

※今日の英語,...の部分には人の名前が入ります.ぼんやりしている人に対して,注意を引くために使います.

「英語例文」
Earth to Kelly. Earth to Kelly.「ケリー,聞いてる?聞いてるの?」
Oh, sorry. I was just daydreaming.「ああ,ごめん。ちょっと空想にふけっていたの。」

※この例文のように,Earth to .... Earth to ....と続ける場合がときどきあります.

2018年5月7日月曜日

He is full of himself.

「意味」彼はうぬぼれが強い。彼は自己中心的である。彼は思い上がっている。

※今日の英語,be full of oneselfは「自分自身(oneself)で一杯だ(be full of )」ということで,「うぬぼれが強い」,「自己中心的である」,「思い上がっている」という意味になります.beとoneselfは主語に応じて変えることになります.

使用頻度はけっこう高い.

「英語例文」
He's full of himself, but he's also a genius.「彼はうぬぼれが強いが,天才でもある。」

2018年5月4日金曜日

Why don't I ....?

「意味」...しましょうか?

※今日の英語,「(私が)...しましょうか?」という申し出をするのに使います.使用頻度はけっこうあります.

以前,紹介したWhy don't you ( try to ) ....?「...したらどうかな?(※するのはあなた)」やWhy don't we ...?「...しましょう(※するのは私達)」に比べると,Why don't I ....?「...しましょうか(※するのは私)」はちょっと使いにくい感じがするかもしれませんね.

「英語例文」
Why don't I take you to the station?「駅までお送りしましょうか?」

2018年5月3日木曜日

He is the quiet type.

「意味」彼は物静かなタイプだ。

※今日の英語ですが,... is the ~type「...は~タイプ(な人)だ」のパターンは人の性質を表現するのに使います.

~の部分は,quiet以外の形容詞を使うこともできます.たとえば,

He is the jealous type.「彼は嫉妬深いタイプの人だ。」
He is the nervous type.「彼は神経質なタイプだ。」

「英会話例文」
He is the quiet type but speaks up about things that are important to him.「彼は物静かなタイプだが,彼にとって重要なことについては率直に話す。」